フレディの声は永遠!「ボヘミアンラプソディ」

クイーン

12月の雲一つない晴れた日に、ふとクイーンの曲を聴きたくなった。クイーンの曲を聴いたのは、かれこれ40年前だ。「  We Are The Champions 」「 Killer Queen 」「 Don’t Stop Me Now 」などどれも大好きな曲ばかりだ。2018年に封切りになった「ボヘミアン・ラプソディ」をDVDでもう一度見たいと思い、アールグレイの紅茶と一口食べると病みつきになるローカー社のクワドラティーニバニラ(ウエハース)を用意して、観た。

『ボヘミアン・ラプソディ』(C) 2018 Twentieth Century Fox
https://movies.yahoo.co.jp/movie/364404/

あらすじ  

1970年ロンドン、のちにクイーンのボーカルとなるフレディは、すでにバンド活動をしているギタリストのブライアン・メイ、ドラマーのロジャー・テイラーに声をかけた。

見事な歌声を披露して新しいヴォーカル兼ソングライターとなり、同じく新メンバーのベーシスト・ジョン・ディーコンとともに新生バンドをスタートさせる。

同じ時期、フレディは人気ブティック店員メアリーと恋に落ちる。
「クイーン」と改名したバンドは、アルバムを自主制作する。

彼らはスカウトされ、ポール・プレンターが担当マネージャーとなる。フレディはさらに名字を「マーキュリー」に改名、世界各国でのツアーとクイーンが躍進する中、フレディはメアリーにプロポーズする。

やがてクイーンは独自路線を貫き、オペラをテーマとしたロック・アルバムを作る。
演奏時間6分という長時間の「ボヘミアン・ラプソディ」だ。
6分という長時間の曲はラジオでなかなか受け入れてもらえなかったが、フレディ自らラジオに出演し、「本来ならラジオで聴けない曲」と同曲を独占放送、マスコミには酷評されるが大ヒットする。

その後、クイーンが偉大なロックバンドとして着実に階段を上っていくにつれ、フレディは自身のセクシャリティに気づいていき、メアリーに自分はバイセクシャルだと告白する。

しかし既に彼の本心を察していたメアリーは、彼にゲイだと指摘し、なおも彼女を求めるフレディと距離をおき他の男性と付きあうようになる。

孤独を深めるフレディは自堕落な生活におぼれていくが、その場で運命の恋人となるジム・ハットンと出会うが、その場ではフラれてしまう。

一方で、他のメンバーとの確執が増し、高額のソロ活動契約を結んだことをきっかけに、決定的に仲間割れしてしまう。
そんな中、新しくマネージャーに就任したジム・ビーチが、チャリティーイベントライブエイドの件をマネージャーに伝えるが「忙しいから」とフレディには取り次いで貰えない。

そんなこととは知らずに、フレディはソロ契約履行のためにソロアルバム作成に没頭する。
しかし、思うものが作れず難航する。
その苦しみから逃れるために、ドラッグや酒に溺れ、体調悪化の兆しが見え始める。

そんなフレディのところに、心配したメアリーが訪れる。
そこで、彼の本当の居場所はクイーンであり、バンドメンバーこそがそのファミリーであること、ここにいてはいけないことを強く諭す。

フレディは目を覚ます。

体調不良を感じていたフレディは、エイズに感染していることを知り、リハーサルの場でメンバーに告げる。
メンバーはその告白に強い衝撃を受けるも、ライブエイドでの成功を固く誓い合う。

バンドへの復帰を熱望するフレディはメンバーとの交渉の場を持つ。
わだかまりを隠しきれないメンバーは難色を見せるものの、彼の熱意に折れ、今後の作品は全てクイーン名義とすることなどを取り決めた上で復帰を了承する。
そしてフレディはライブエイドへの出演を提案し、それが決定する。

全てを取り戻したフレディは、ジム・ハットンを探しだして再会し、以降交際する。

ライブエイド当日、ハットンを連れフレディは実家に戻り、家族に「友人」と紹介する。
父母も妹も全てを理解し、受け入れる。
ウェンブリーのライブエイドステージに立ったクイーンは、約20分のパフォーマンスで会場の群衆とテレビ生中継の視聴者たちを熱狂に導き、チャリティーイベントとしても大成功させて出番を終える。

Queen Live Aid 1985


ラストでは、実際のフレディおよびクイーンの映像とともに、1991年にフレディの死と、彼の生涯の最期までハットンが添い遂げ、メアリーが友人として支え続けたこと、フレディの名を冠したエイズ患者支援基金が設立されたことが語られる。

出演者・スタッフ  

監督 ブライアン・シンガー・・・アメリカ人。「ユージュアル・サスペクツ」「X-MEN」シリーズ等

フレディ・マーキュリー・・・ラミ・マレック 1981年5月生まれ。 アメリカの俳優。 「ナイトミュージアム」での若きエジプト国王役等。

ブライアン・メイ・・・グウィリム・リー 1983年11月生まれ。イギリスの俳優。イギリスドラマ尾「バーナビー警部」に出演。

ロジャー・テイラー・・・ベン・ハーディ 1991年1月生まれ。イギリスの俳優。「X-MEN アポカリプス」に出演。

ジョン・ディーコン・・・ジョゼフ・マッゼロ   1983年9月生まれ。アメリカの俳優。「ジュラシック・パーク」「マイ・フレンド・フォエバ-」に出演。

メアリー・オースティン・・・ルーシー・ボーイントン 1994年1月生まれ。イギリスの女優。「オリエント急行殺人事件」「シングストリート 未来へのうた」に出演。

感想

なんてすばらしい声なんだろうと一番最初に思ったのは、1978年にクイーンの「手をとりあって」を聞いた時だ!!

日本語で歌ってくれた!クィーンから日本のファンへ向けての曲!Queen/teo torriatte(Let us cling together)
https://www.youtube.com/watch?v=_qa8AtZTRcs

フレディの優しく伸びのある澄んだ美しい声、しかも日本語で歌ってくれたこの歌をシングルレコードで聴いていた。

当時流行っていたベイシティローラーズキッス、などなど洋楽を聞きまくっていた頃だ。
テレビでは、「ベストヒットUSA」!
雑誌では「ロックショー」「MUSIC LIFE」!
どこにでもクイーンが出ていた。
たくさんの洋楽の中でクイーンの存在は独特でとても魅力的なグループだった。
フレディの声は他にはない声だ。
神様がフレディにだけプレゼントした最高の声なのかもしれない。

40年たって、クイーンの映画ができたことにとても感謝と感動とそれ以上のものを感じる。
当時は良い曲だなぁと思っていただけなのに、映画の中の人間ドラマを見た後に、1985年の「ライブエイド」を見たときは、本当に涙が止まらなかった。
ああ、こういう気持ちであのライブエイドの舞台に立っていたんだなぁ。

素晴らしいメンバーと巡り合い、素晴らしいパートナーと出会い、素晴らしい歌を作ってくれたフレディに 乾杯!

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